本記事の趣旨

アフィリエイトにAIを活用する方法についての解説記事です。

執筆者の「まさはる」が実際の経験に基づいて内容を検討し執筆掲載しています。

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執筆者
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まさはる / Office Monstera 代表
Web開発ディレクター・PM歴:20年 / アフィリエイター歴:10年
情報処理技術者プロジェクトマネージャ(PM) / ITストラテジスト(ST)
Webマーケティング・Webデザイン・Web/SEOライティングに精通。
ブログ・メールマガジン・SNSを使ったアフィリエイト情報を発信中。

AIを使って稼ぐ方法はどのようなものがあるか

ChatGPTやBardに代表されるAIでどうやって稼ぐのか。

AIはホワイトカラーの仕事の大部分を奪ってしまうだろうと言われているぐらいのものですから、稼ぐ方法は無数にあります。

その中でも、個人レベルならアフィリエイトWEBライティングに使うのがわかりやすくておすすめです。

実際に私も実践している方法を紹介したいと思います。

AIをブログ記事の作成に使う

私が一番おすすめするのが、AIをブログ記事の作成に使うことです。

アフィリエイトブログの運用で最も時間がかかるのが記事の作成です。
AIを使えば、そんなブログ記事を1/10程度の時間で作成することができます。

アイデア出し

AIに話題やキーワードを提供し、それに関連する記事のアイデアを生成させます。

特定のテーマについての記事アイデアを求めると、それに関連するアイデアを提供してくれます。

下書きの作成

一旦アイデアがまとまったら、それに基づいて記事の下書きを作成します。具体的な見出しや段落についての指示を与え、それに対する文章を作成させます。

校正と編集

AIは、文法的に正しい文章を生成するため、作成した記事の校正や編集にも利用できます。ただし、文法は正しくても真贋が怪しい情報を含んでいることもあるので、チェックは必要です。

AIをSNS運用に使う

コンテンツ生成

SNS投稿のアイデアをAIに提供し、それに基づいて投稿を生成させます。

ユーザーエンゲージメント

ユーザーからのコメントや問い合わせに対する返信を生成するためにもAIを活用できます。ただし、個人的な情報に対応する場合は注意が必要です。

スケジュール投稿

AIで特定のテーマやイベントについての投稿を事前に作成し、スケジュールに合わせて投稿するのに役立ちます。

メールマガジン運用

ニュースレターの作成

AIは、特定のトピックやニュースレターのセクションについてのコンテンツを作成するのに役立ちます。

個々のメッセージの生成

読者の一部に対して特定のメッセージを送る場合、AIは個々に最適化されたメッセージの生成に役立ちます。

自動返信の設定

メールマガジンに対する購読者からの質問やフィードバックに対する自動返信を生成するのにもAIを利用することができます。

AIをWEBライティングに使う

記事を丸ごとリライトする

特定の記事をAIでリライトすることもできます。

部分的なリライトならChatGPTやBardでも可能ですが、記事を丸ごとリライトする場合、専用ツールの方が便利です。

記事を要約する・まとめる

長文の記事をAIに貼り付けて、要約させることもできます。
また、複数の記事を貼り付けることで文章をまとめることもできます。

稼げるAIツールにはどのようなものがあるか

AIをビジネス利用するためには、AIツールを導入する必要があります。

AIツールはOpenAI系とGoogle系があり、Bard以外で出回っているのは基本的にOpenAI系です。

ChatGPT(OpenAI)

ChatGPTとは、2022年11月に米国のOpenAIがリリースしたAIチャットサービスです

ユーザーがチャットボックスに質問を入力すると、AIが自然な会話形式で回答してくれるのが特徴です。
ChatGPTは、膨大なテキストデータで学習しており、幅広い質問に答えることができます。