公式サイトはこちら 本記事の趣旨 AIライティングサービス「Catchy(キャッチー)」の検証記事です。 執筆者の「まさはる」が実際にサービスの内容をチェックした上で評価を行い、紹介する価値があると判...
本記事の趣旨
アフィリエイトにAIを活用する方法についての解説記事です。
執筆者の「まさはる」が実際の経験に基づいて内容を検討し執筆掲載しています。
AIを使って稼ぐ方法はどのようなものがあるか
ChatGPTやBardに代表されるAIでどうやって稼ぐのか。
AIはホワイトカラーの仕事の大部分を奪ってしまうだろうと言われているぐらいのものですから、稼ぐ方法は無数にあります。
その中でも、個人レベルならアフィリエイトかWEBライティングに使うのがわかりやすくておすすめです。
実際に私も実践している方法を紹介したいと思います。
AIをブログ記事の作成に使う
私が一番おすすめするのが、AIをブログ記事の作成に使うことです。
アフィリエイトブログの運用で最も時間がかかるのが記事の作成です。
AIを使えば、そんなブログ記事を1/10程度の時間で作成することができます。
- アイデア出し
AIに話題やキーワードを提供し、それに関連する記事のアイデアを生成させます。
特定のテーマについての記事アイデアを求めると、それに関連するアイデアを提供してくれます。 - 下書きの作成
一旦アイデアがまとまったら、それに基づいて記事の下書きを作成します。
具体的な見出しや段落についての指示を与え、それに対する文章を作成させます。 - 校正と編集
AIは、文法的に正しい文章を生成するため、作成した記事の校正や編集にも利用できます。
ただし、文法は正しくても真贋が怪しい情報を含んでいることもあるので、チェックは必要です。
AIをSNS運用に使う
- コンテンツ生成
SNS投稿のアイデアをAIに提供し、それに基づいて投稿を生成させます。 - ユーザーエンゲージメント
ユーザーからのコメントや問い合わせに対する返信を生成するためにもAIを活用できます。
ただし、個人的な情報に対応する場合は注意が必要です。 - スケジュール投稿
AIで特定のテーマやイベントについての投稿を事前に作成し、スケジュールに合わせて投稿するのに役立ちます。
メールマガジン運用
- ニュースレターの作成
AIは、特定のトピックやニュースレターのセクションについてのコンテンツを作成するのに役立ちます。 - 個々のメッセージの生成
読者の一部に対して特定のメッセージを送る場合、AIは個々に最適化されたメッセージの生成に役立ちます。 - 自動返信の設定
メールマガジンに対する購読者からの質問やフィードバックに対する自動返信を生成するのにもAIを利用することができます。
AIをWEBライティングに使う
- 記事を丸ごとリライトする
特定の記事をAIでリライトすることもできます。
部分的なリライトならChatGPTやBardでも可能ですが、記事を丸ごとリライトする場合、専用ツールの方が便利です。 - 記事を要約する・まとめる
長文の記事をAIに貼り付けて、要約させることもできます。
また、複数の記事を貼り付けることで文章をまとめることもできます。
AIで生成した画像で稼ぐ
- 電子書籍を出版する
AIで生成したイラスト・画像を電子書籍(Amazon等)にして稼ぐことができます。 - イラスト作成を請け負う
クリエイターとして画像作成をココナラ等のサイト経由で請け負います。
稼げるAIツールにはどのようなものがあるか
AIをビジネス利用するためには、AIツールを導入する必要があります。
AIツールはOpenAI系とGoogle系があり、Bard以外で出回っているのは基本的にOpenAI系です。
ChatGPT(OpenAI)
ChatGPTとは、2022年11月に米国のOpenAIがリリースしたAIチャットサービスです
ユーザーがチャットボックスに質問を入力すると、AIが自然な会話形式で回答してくれるのが特徴です。
ChatGPTは、膨大なテキストデータで学習しており、幅広い質問に答えることができます。
Bard(Google)
Google Bard は、Google が開発した会話型 AI です。
大量のテキストデータでトレーニングされており、幅広いプロンプトや質問に応じて、人間のようなテキストを生成したり、翻訳したり、さまざまな種類のクリエイティブなコンテンツを書いたり、質問に有益な方法で答えたりすることができます。
BingAI(Microsoft)
BingAIは、Microsoftが開発したAIチャットシステムです。Bing検索エンジンに搭載されており、ChatGPTをベースとして開発されています。
ChatGPTと同様に、まるで人間とコミュニケーションしているかのような自然なチャットが可能で、ChatGPTの最新版である「GPT-4」が搭載されています。
Catchy(キャッチー)
Catchyは、株式会社デジタルレシピが開発・提供するAIライティングアシスタントツールです。
記事のタイトルや見出し、キャッチコピー、LP(ランディングページ)のヘッドライン、Google広告のテキスト、商品・サービスの説明文など、100種類以上の多種多様な文章を生成できます。
RABBIT EXPERT(ラビットエキスパート)
ブログ記事の作成に特化したAIライティングツールです。
機能特化しているため、AI初心者でもプロンプトの知識なしに記事を量産することができます。
Brain Writer(ブレインライター)
ブログ記事などを丸ごとリライトすることができるAIツールです。
記事構成すら考えることなく記事を量産できる禁断のツールです。
ChatGPTでブログ記事を実際に作ってみる
ChatGPTでブログ記事を作る流れは、大まかに以下のようになります。
- キーワードを調査する
- 見出しを作成する(AI)
- 見出しを調整する
- 本文を作成する(AI)
- 本文を調整する
- タイトル・メタ類を作成する(AI)
- 公開
ChatGPTなどのAIチャットツールで記事作成する場合、こちらのマニュアルを参考にしてみてください。
- 順番に進めるだけでSEO記事が作成できる!
- 1万字の記事が1時間で作れる!
- ChatGPTでもBardでもOK!
画像生成ツールで実際にAI画像を生成してみる
AI画像生成のプロセスはシンプルです。
AIツール(Stable DiffusionやMidjourney)をインストールしたら、ツールにプロンプト(命令文)を入力するだけです。
一度で狙い通りの画像が生成されるわけではありませんので、良い画像だ生成されるまで調整を繰り返すイメージです。
こちらのマニュアルを参考にしてみてください。